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ストーリー NO.06「いっぱいのポヨン」

ポヨン新ストーリー NO.06「いっぱいのポヨン」

 

元気になる不思議な泉に浸かり、
鳩のポッポポの傷がすっかり元気になったので、
ポヨンたちはお猿さんたちにお別れを告げ、
ポッポポの背中に乗って湖に戻ることにしました。

 
 

ポヨン「ずいぶん久しぶりに帰ってきたね!」
ハンナ「川や海、湿地に温泉、大冒険だったわね。」
グーラ「流されないし、しょっぱくないし、熱くないし、湖は最高クサ〜」
キッキ「それにしても、いろんなところにいろんな形で お水ってあるんですね。
アメージング!」

湖に到着し、
ポヨンと仲間たちに平和な時間が訪れました。
思う存分湖で泳いだら、
ポッポポのフカフカな羽の中でスヤスヤ……。
ポヨンは夢を見ました。

 
 

気が付くと、ポヨンは白いフワフワの上に立っていました。
ポヨン「ここはどこ?巨大な綿あめみたいだ!」

なにやら遠くからにぎやかな音がするので目をやると、
ポヨンとそっくりな形の生き物がたくさん集まっているではありませんか。
青い体に、頭に二つのアンテナ。腰にはベルトを巻いています。
ポヨン「僕にそっくり!こんなこと初めてだ!」

ポヨンとそっくりな生き物たちは、
白い綿あめのトランポリンでポーンポーンと飛んだり、
白い綿あめのすべり台をツルツル~と滑ったり、
白い綿あめを馬にしてまたがって、
メリーゴーランドみたいに輪になって踊ったり、まるで遊園地のよう。
みんな仲良さそうでとっても楽しそうです。

 
 

ポヨン「彼らは誰なんだろう?どうしてここにいるんだろう?」

頭の中はわからないことだらけ。
ポヨンは勇気を出して叫んでみました。
ポヨン「おーい!」
振り返ったのは
ポヨンとそっくりな形の体だけど目の青い生き物でした。
目の青い生き物「ボンジュール!」

一緒に踊っていた生き物たちも振り返りました。
よく見るとポヨンとそっくりな体だけど
アンテナがくるっとまわっていたり、腰のベルトの色が違ったり。
生き物たち「オラー!」「ニーハオ!」
ポヨンに声をかけてきます。
ポヨン「なんて言ったんだろう??」

青い目の生き物は言葉の意味が分からず戸惑うポヨンの手をとり、
ダンスの輪の中に引き込みます。
ポヨン「ダンスなんて踊ったことがないよ!」
慌てるポヨンの話は誰も聞いてくれません。
でも手をつないでくるくる回ったりお尻をぶつけ合ったり背中を合わせたり、
まねをしているととっても楽しい気分です。

ポヨンがニコニコ上手に踊れるようになったころ、
青い目の生き物が何やら謎の言葉で話しかけてきます。
そしてポヨンの手を引いて、綿あめと綿あめのすき間のところに連れていきます。
すき間をのぞいてみると、底が見えません。
ポヨン「これは落ちたら大変だ……」
ポヨンが言い終わる前に、青い目の生き物がポヨンと手をつないだまま
ジャンプ!
ポヨン「ひゃーーーー!落ちるーーーーー!」
……

 
 

ハンナ「ポヨン!ポヨン!大丈夫?」
目が覚めるとみんなが心配そうにポヨンの顔をのぞき込んでいます。
キッキ「大きな声でユーはシャウトしていたよ」
ポヨン「とっても不思議な夢を見たんだよ。僕がたくさん居るんだよ!」
グーラ「ポヨンが寝ぼけているクサ。グフフフ!」
ポヨン「夢かあ……不思議な夢だったなあ。
白くてフワフワした綿あめの上で遊んでたんだ。
とっても広くって、たくさんの僕とダンスして、
で、最後落っこちちゃって……。」

キッキ「白くてフワフワ……それはもしかしたら、雲じゃないですか?」
ハンナ「雲?」
キッキ「ほら、お空に見えている白くてフワフワでおいしそうな綿あめ。
雲というんですよ。
あそこから落ちてくるお水を雨っていうんです。イッツレイン!」

ポヨン「雲っていうんだ!ってことは雲の上にたくさんの僕が
住んでいるのかなあ。」

その日から、今まで通りみんなと湖で
遊んでいても、 ポヨンはなんだかソワソワ。
ポヨン「僕にそっくりなあの目の青い子は
今どこにいるんだろう?」

ポヨン「あの、フワフワしたところに
また行きたいなあ」

夢のことを思い出してしまいます。

 
 

仲間たちは様子の変わったポヨンが心配になってきました。
ハンナ「ポヨンは私たちと遊んでも楽しくないのかしら」
キッキ「ヘイユー?男には一人になりたい時もあるのさ。ポヨンはほっておいて、
ミーと湖に行こう!何でも最近湖に不思議な生き物が現れるって……」

ハンナ「不思議な生き物ってどんな?」
キッキ「グーラのやつが湖のそばで居眠りしてたら、チャプチャプって音がして、
見てみると水面から何か頭みたいのが出てきたって言うんだ」

ハンナ「面白そうね!行ってみましょう!」

(続く)

フワフワとした綿あめみたいな雲。雲っていったい何でできているか知っているかい?実はとってもとっても小さな水や氷が集まっているんだ。だから実際は近くで見ると透明でつかむこともできないんだよ。ちょっと残念だね。

 
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